手相、じっと手を見る… 手相を見ているわけではないけれども、勤め帰り遅くなった電車で座りつつ思うわけです。働けど働けど我が暮らし楽にならず、じっと手を見る。なんて思い起こしながら。だいたい自分は実際の年齢よりは若く見られることが多いように思いますが、いわゆる中年のおっちゃん世代なわけで、確かに体力的にも折り返し地点にさしかかっているところなんでしょうね。半年くらい前からジム通いを始めたのですが、頭の中は若い時のままなんで張り切って動くんですけど、息が上がるのが早いことや、筋肉痛とか関節が痛くなるとか、なんやかんやと、昔と違うところが出てきている感じもあります。半年以上いちおう週一回は通うようにしていて、とにかく続けてみよう、これこそ続けることに意味があるんだぞと、自分に鞭打って、言い聞かせて、通うように仕向けています。例えばこういうジム通いとか、仕事で頑張ったとか、そういうことも、手相なんかには出てくるんでしょうかね。手相の話を見ていると、利き手の手相は、後天的な運勢とかを見るときに参照するらしいです。逆に反利き手の方は先天的なことをみるときだそうですね。最終的にはどちらも見て、総合的に鑑定をするのが正しいやり方のようですけども、だいたい手相をみる、というときは、左手を出すことが多い気がするので、右手が利き手の人が多いので、先天的な運勢を鑑定することが手相占いの一般的なものなのかもしれません。私の今の手相はどうなんだろうなぁ。島田秀平の手相占いでみてみましょうか(^^) PR