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手相占いはちょっと信ぴょう性かある?

手相占いと言えば、私の場合は島田秀平が思い浮かぶのですが、占い、鑑定の中でも手相ってのは、なかなか真実味があるような感じがするのは私だけでしょうか。(そう言えば、私だけ…?っていう芸人さんがおられましたね)

手相って、言わずと知れた、手のひらを見てその相を見て鑑定していくものですけれども、手というのはすごくいろんなところに出て来る気がします。

どういうことかというと、手足のように動く、っていうと、何かの道具を使ってまるで自分の体の一部のように作業している様子ですよね。ということは、手はかなり自分の思い通りに動かせるパーツということを表していると思えます。

また、小学校のときの国語の教科書に出てきた記憶がありますが「働けど働けど 我が暮らし楽にならず じっと手を見る」という作品があります。ここでじっと手を見ているのは、その人が手相占い師というわけではなくて、手を見て様々なことを考えている様子が想像されます。

そんなことを思い巡らせていると、手という部位には、自分でも気づいていない自分のことが表れていてもおかしくないような気がするのです。

しかも年齢によっても手相は変わっていくとも言われますし、もちろん年が行けばシワも増えるでしょうけれど、手相が見える人、見えない人がいるというくらいだから、手のシワということ以上に、相というものがポイントなのだと思います。なかなか深くて不思議ですが、身近な体の部位ということで、信ぴょう性が高い占いのように思えます。




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