エロ線〜島田秀平の手相占い〜 エロ線ってうまい具合に名前つけてますよね(^^) 手相占いというと、私なんかは、夜の道端に、ロウソクとかで明かりを灯して、小さい机のところに座っている、易者さんを思い浮かべてしまいます。そういえば、最近はほとんど見かけなくなったなぁと、ちょっと懐かしいというか、寂しい?というか、なんとなく、センチメンタルな感覚とともに、イメージしてしまいます。そんな手相占いの世界に、島田秀平は、一石を投じたと言っても、そんなに大袈裟ではないのではないでしょうかね。近頃は、ウェブでなんでも調べられるし、科学的な説明、こうしたらこうなる、こうなった原因はそれである!といった、ちゃんとした因果関係で説明しようとする流れが、必要以上に強い気がします。それは、ある部分では、とても大切なことだというのは、認めざるを得ないところですけれども、例えば、手相占いのようなものを考えたときなどは、どうでしょうか。エロいかどうかは、エロ線があるかないかで決まるでしょうか。エロ線が濃い薄いのみで、その人のエロさを鑑定できるか?そう言われると、それだけではない気がしてきます。手相というのは、手をみるといっても、その相を見る、ということなんだと思います。いろんな線、それこそエロ線とか、KY線、モテ線、昔から言われている、結婚線、金運線、など、いろんな絡み合いで、相が出来上がっている、と。手相、深いと思います。 PR